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正しい歯磨きは将来のアンチエイジングのために必要です その1

若々しさの源は、だ液にあり。
たくさん出して、成長ホルモンの分泌をうながす。

年齢よりも若く美しく見える人って何か秘訣があるの?
答えは、口元にあるといっても過言ではありません。
歯はもちろん、歯肉、唇、舌、口の周りの筋肉ケアを習慣にしましょう。
口元の若返りは今からでも可能。
もっとも大事なのは、だ液の分泌をうながすことです。
だ液には、お口の浄化やむし歯菌、歯周病菌の増加の抑制だけでなく、さまざまな役割がある。
免疫力を高め、活性酸素を除去して老化や生活習慣病などを防いだり、脳を活性化させ、認知症を予防する働きがあります。
さらに、だ液には成長ホルモンが含まれているため、肌の血色やハリなど見た目の若々しさにもかかわってきます。
いわば「天然の美容液」なんです。
ところが、だ液の分泌は加齢とともに減っています。
口腔乾燥症も病気の一つです。
だ液を増やすためには、食事の際にきちんと噛むのはもちろん、食事の前にガムを噛むなど、いつも噛む回数を多くすることを意識しましょう。
より積極的にだ液の分泌を促進するためには、舌のトレーニングや耳下腺を刺激するのも有効です。
口の周りの筋肉が鍛えられるため、口角が上がる、頬が引きあがりフェイスラインが整えられるなど、美容上でもうれしい効果が盛りだくさんです。

~だ液を分泌させる簡単エクササイズ~
舌レロレロ…レロレロと言いながら舌を小刻みに出したり、ひっこめたり。だ液が出しやすなると同時に舌の付け根の筋肉が鍛えられる。
耳下腺のつぼ押し…耳の表側の下部、あごの付け根にある耳下腺は最大のだ液腺。プッシュすると口内にじわっとだ液が溢れる。1日1回は必ず行う。
ペロペロエクササイズ…上下の歯茎をなぞるようにして舌をぐるっと回す。右回りに10回したら、左回りを10回。ゆっくり行うのがより効果的。

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だれも知らない入れ歯のこと

入れ歯は、慣れるまで新しく作った時間と同じぐらい時間が必要です。

例えば、3週間かかってできたら、慣れるまで3週間です。

入れた日から何でもかめることが、たまにありますが、それは、作り手の技術とただの偶然かも・・・。

リハビリの時間が、どうしても必要となります。

痛みがあるのをガマンしたら、それこそやせガマンです。

リハビリさえ行えば、お餅とか一部の固いもの以外何でも食べれるようになります。

食後の歯みがきと入れ歯の洗浄をこまめに行い、寝るときは必ずはずすようにして、お体の大事な一部分として、できるだけ長くお使いいただきたいと考えております。

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いまさら聞けない歯みがきのこと

歯みがき粉は、小豆ぐらいの大きさをつけましょう。

汚れが取れてないのに、発泡剤でみがいた気になるので、注意しましょう。

また、研磨剤で歯を削ることになるので、合わせて気を付けて!

歯ブラシは、ぬらさないようにしましょう。

使用前に、口をすすぐ程度にしましょう

また、フッ素入りの場合は、使用後はあまりうがいをしないように、フッ素が流れ出てしますので、注意しましょう。

フロスと歯間ブラシを使用している方は、先に行って、あとで歯ブラシでみがくようにしましょう。

ちょっとした心がけで、効果がぜんぜんちがいます。

かしこく使いましょう。

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インプラントケアの基礎知識2

インプラント周囲組織の特徴

インプラント周囲組織は細菌に対する防御力が低いこと、炎症の進行が容易なことから、インプラント周囲病変を起こしやすい状態です。

インプラントを永く保つためのケア

インプラント周囲病変の予防のためには、インプラント周囲のプラークコントロールが重要です。

インプラントの長期的な維持のためには

ホームケアとプロフェッショナルケアの両立が不可欠です。患者さんに「インプラントは元々の自分の歯よりも汚れやすく、炎症が起きやすい。一旦トラブルが起きると早く進行してしまうが、自分では気づきにくい。」といことを伝え、定期的なメンテナンスに来院されるよう指導します。

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インプラントケアの基礎知識1

近年インプラント患者数の増加に伴い、多くの歯科医院で歯科衛生士がインプラントケアにかかわるケースが増えてきました。

インプラント歯周病変の予防は、患者さんと歯科衛生士が二人三脚で行うものです。

インプラントを永く保つためには必要な知識を習得し、適切なケアを行いましょう。

インプラント周囲病変とは

インプラント周囲病変とは、歯周病と同様に、バイオフィルム中の細菌により炎症が起こり進行するインプラント周囲の炎症性疾患のことです。

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メンテナンス…定期的予防処置

江頭(えがしら)歯科医院は、メンテナンス(定期的予防処置)に力を入れております。

それは、患者様の健康づくりのお手伝いをすることです。

①かめるという事は

免疫力の向上、寝たきり防止、ボケ封じ、ゆるやかなダイエットになる。

②歯周治療が血管疾患の予防と治療になる

歯周病になると、歯肉から細菌が直接血管内に入り込んで菌血症となり、動脈硬化を引き起こすほか、糖質脂質代謝を悪くします。歯周病予防のメンテナンスを行うと歯周ケア以外に糖尿病や脳梗塞といった慢性病を同時に予防できるのです。

③むし歯予防と栄養改善指導

むし歯対策では、歯のみに着目した指導に加え、糖質代謝改善までふくんだ保健指導も行います。

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保険の差し歯とオールセラミックスの差し歯

1.見た目の綺麗さ

天然の歯に近い成分のセラミックス(陶材)を使い、

見た目、材質も自然に近いものです。

2.耐久性の良さ

セラミックスの歯は、永年の使用にも変色せず、

長く美しく自然な状態でご使用いただけます。

3.体への優しさ

金属を一切使わないので、

金属アレルギーの心配がありません。

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保険の差し歯とオールセラミックの差し歯

1.見た目の綺麗さ

天然の歯に近い成分のセラミックス(陶材)を使い、見た目、材質も自然に近いものです

2.耐久性の良さ

セラミックスの歯は、永年の使用にも変色せず、

永く美しく自然な状態でご使用いただけます。

3.体への優しさ

金属を一切使わないので、金属アレルギーの心配がありません。

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保険の入れ歯と金属床入れ歯

1.会話が楽しい

2.食事が楽しい

 金属床義歯は、温度をよく伝えるので、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、美味しく食事が楽しめます。

3.しっかり噛めて、歯に優しい!

金属床義歯は入れ歯の土台部分が金属なので、丈夫でたわみにくく、よく噛めます。また、部分入れ歯の場合、残っている歯にバネをかけますが、金属床義歯はバネをかけた歯の負担を軽減できます。

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歯の治療 脱金属~一部保険適用も~

歯科治療に用いられる主な材料は、合金、合成樹脂、セラミックスの三つだ。合金には複数の金属が含まれ、金の含有量が多い金合金は基本的に保険が利かない。保険診療で広く使われているのは金銀パラジウム合金だ。合金は強度があり加工しやすいが、二つの問題がある。
一つは、金属アレルギーの原因になることだ。全身性の皮膚炎、湿疹、口内炎などの症状を引き起こし、全身の皮膚が黒褐色になるような重症例もある。
愛知学院大歯学部の服部正巳教授によると、健常人の1割程度は金属アレルギー予備軍で、歯の治療から何年も経って症状が現れる場合もある。原因が歯科材料用の金属とわかれば、体に安全なセラミックスなどに代える。
しかし、セラミックスは基本的に保険が利かない。厚生労働省は長年、歯科診療費を抑制してきた。服部さんは「金属アレルギーのある患者へのセラミックス使用には保険を認めてほしい」と話す。
さらに歯科用合金は、市場価格の影響を受けやすいため、供給面への不安からも金属に代わる歯科材料の開発が求められている。
厚労省は今月、奥歯が1本欠けた患者への非金属ブリッジ治療を、検査などには保険が使える先進医療として認めた。ブリッジは、抜けた歯の両側の歯を橋げたのようにして人工の歯を入れる。これまで、奥歯のブリッジには、金属のみか、金属を合成樹脂で覆った材料が使われてきた。先進医療として認められたのは、補強材として金属の代わりにガラス繊維を使った合成樹脂製のブリッジだ。
東京都内の歯科材料会社と共同開発した日本歯科大の新谷明喜教授によると、臨床研究には7人が参加し、長い人で治療後1年近くたったが、今のところ不具合は出ていないという。
先進医療は、先進的な医療技術部分は全額患者の負担だが、診察や検査には保険が利く。将来的には保険診療となる可能性もある。
新谷さんは「先進技術を使った新材料の開発で、少ない負担で金属に頼らない治療が受けられるようにしたい」と話している。
<朝日新聞 2012年12月18日付 記事より>

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診療科目歯科

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